モデルベース開発(MBD)とは
Model-Based Development
未来を創る、モデルベース開発の力
モデルベース開発(MBD)は、設計の効率化と品質向上を実現し、AIやIoTといった
先端技術と連携することで、今後ますます重要な役割を果たすと期待されています。
エンジニアの作業効率化、品質向上、リスク低減に大きく寄与することが可能となる
開発手法となっています。
1. 効率化と品質向上
モデルを用いることで、システムの動作や構造を視覚的に把握しやすくなり、
設計ミスの早期発見や修正が可能です。これにより、開発期間の短縮と品質の
向上が期待されます。
2. シミュレーションによる事前検証
実装前にモデル上で動作確認や性能評価ができるため、問題点を早期に発見
しやすくなり、コスト削減とリスク低減が図れます。
3. 自動コード生成
モデルから直接コードを生成できるツールの活用により、手作業による
コーディングミスを減らし、開発効率を向上させることが期待されます。
4. チーム間の連携強化
モデルを共有することで、設計者、シミュレーションエンジニア、
実装エンジニア間のコミュニケーションが円滑になり、協働作業の効率化が
期待されます。
5. 規格・認証対応の容易化
自動化されたドキュメント作成やトレーサビリティの確保により、規格や認証
取得の負担軽減が見込まれます。
モデルベース開発(MBD)が期待される5つの理由
《個別カリキュラム研修》
当社では、モデルベース開発エンジニアの育成に注力しています。
しっかりと基礎を固めて第一歩を踏み出していただくために
個別カリキュラムの研修をご用意しています。
Step1 基礎講座
■基礎学力チェック、復習 ■制御理論基礎講座
・単位変換、周波数、微分積分、加速度etc ・制御開発基礎知識、C言語、プログラミング
■モデルベース基礎講座
・モデルベース概要、基礎知識
■MATLAB・Simulink講座
・MATLAB/Simulink基礎、基本操作

Step2 応用・演習講座
■Simulinkトレーニング
・制御モデル作成
・SILS/MILS/HILSモデル作成
・コード生成 ・演習問題(実践型)
■Stateflowトレーニング
・組込みエンジニア向け状態遷移設計技術習得
■HILSシミュレーション演習
・リアルタイムシミュレータによる実践演習
モデルベース開発向け個別カリキュラム研修
Step3 カスタムトレーニング
■エンドユーザー様向けカスタムトレーニング
■業界別基礎知識
例:自動車業界
└各モジュールの構成、機能に関する基礎知識習得
車両挙動演算知識取得(ロール、ピッチ、ヨーレート等)
CAN通信基本知識習得
業界専門用語、規格等
■ユーザー様向け設計ルールの習得(既存先様に限る)
■ユーザー様設計作法(コーディングルール等)の習得

