(1)自己啓発支援制度
業務上必要な知識を習得したい、資格を取得してスキルアップしたい、エンジニアとして興味のある分野を学習したい等、様々な種類の自己啓発を支援する為、「図書購入費」「資格取得」「通信講座」の三点について補助金制度を設け技術力向上を促進しています。
また、ETECやCAD認定試験、TOEIC等の公共認定試験の受験を積極的に薦め、技術力向上に努めています。
(2)外部教育機関のセミナー・e-ラーニングの活用
職業能力開発促進センター(ポリテクセンター)等、外部教育機関の提供しているセミナーやe-ラーニングを活用し、技術を習得できるカリキュラムを用意しています。
(3)事業内職業能力開発計画の作成
事業内職業能力開発計画を立て、経営理念、経営方針に基づく人材教育の基本方針として揚げます。
(4)定例会の開催
パートナーのエンジニアは機械・電気・電子・制御システム・Webシステム・化学・FEと幅広く、それぞれ違った環境の中で業務に励んでいます。日頃、顔を合わすことの出来ないエンジニア同士がコミュニケーションを取れるよう、「定例会」を開催しています。「定例会」では、勉強会やレクレーション等を通じ、互いの業務領域を再確認し技術を共有する事で、エンジニアとしてに視野を広げたり技術的な悩みを解消したりと、有意義な情報交換の場となっています。